配色デザイン良質見本帳 まとめ

配色デザイン良質見本帳が、累計発行部数10000部を超えました!(2022年5月1日時点)こちらは本書についてまとめたページです。

📕配色デザイン良質見本帳とは

書籍の概要

  • 3種の実例を300点以上掲載したお得な書籍
    • グラフィック、ウェブ、プロダクトの実例を掲載
    • 制作背景を読み込み厳選した300点以上の実例を掲載
  • 見本と学習で使用できる、1冊で2度おいしい書籍
    • 見本:打ち合わせやアイデア出しに使える
    • 学習:感覚(イメージ)と論理(色彩理論)を詰めた一冊
  • 長く使える知識がぎゅっとまとまっている
    • 基礎・実例・実践の構成でまとまっている
    • 色彩検定や配色理論の知識から、実践的な知識まで掲載

書籍は「基礎→実例→実践」の流れで構成しています。
  • Part 1 配色の基本 デザインの基礎を押さえています。
  • Part 2 イメージから見つける配色 印象・感覚で見本を探せます。
  • Part 3 色相・トーンから見つける配色 配色理論から見本を探せます。
  • Part 4 配色に悩んだ時のヒント 実践で活かせる配色の技術を学べます。
ペラペラめくって読むだけでも、直感や感覚から理論的な知識まで吸収できる一冊です。
もちろん、打ち合わせのシーンでもアイデアの糧となるのでぜひ活用してください。

定価:2,530円(本体2,300円+10%税)
  • 発売日:2019年12月20日(金)
  • ISBN:978-4-7973-9927-1
  • サイズ:B5判
  • ページ数:176
目次(クリックorタップで拡大します)
 
 

著者:たじまちはる
 

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購入できる場所

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紙版

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電子版

 

🛠 おすすめの使い方

長く持ち続ける一冊としておすすめ

マネしやすく、制作背景が伝わる実例を掲載

トレンドではなく、表現に根拠がありマネをしやすい見本を集めています。 流行り廃りに関係しない表現力を学べます。

コンセプトの参考に使える

見本となったデザインのコンセプト・ブログ記事を読み、実例の商品購入もできる限り行いました。 それに伴い、制作者の意図をもとに解説文を書きました。コンセプトの参考になると評価されています。

デザインの基礎となる定番の二色配色の実例がある

3章の「定番の2色配色」は長く使え、基礎力の向上につながる項目です。トレンドは流行が終わった時に廃れます。定番をまず押さえましょう。4章では色数をしぼる事で、管理しやすく洗練された配色になるというテクニックを掲載しており、3章とあわせて使うとより効果的です。

2種類のIndexは学習用・見本用にすぐ使える

イメージ・配色・トーン索引と通常の索引の2種類を用意しています。 打ち合わせ、アイデア出し、ビジュアルのイメージを決めるとき、パラパラ見るとき、学習するとき... いろんなシーンに合わせて使い倒せる、長く使える一冊です。

打ち合わせでアイデア出しやイメージの確定に

制作会社のプロとして、打ち合わせに利用する

制作会社の営業職や企画職の方は、ぜひこの一冊を打ち合わせに持参してください。 イメージと色から方向性を決めるだけでなく、媒体に合わせて表現できる色の限度についても案内できる一冊です。

ノンデザイナーのデザイン制作に活用する

ノンデザイナーの方から、仕事で資料やチラシを作る際に、探しやすい、マネしやすい、上司やクライアントに説明しやすい「使える書籍」という評価を多数いただいております。

アイデア出しに利用する

グラフィック、ウェブ、プロダクトの垣根を超えてアイデアを引き出すことができます。 ぜひ2種類あるIndexから「イメージ・色・トーン索引」を活用してください。

イメージを固める

赤がいい、青がいい、黄色がいいと言った色だけ決まっている場合にも活用できます。 色別の事例集には、色が持つ心理効果も記載しています。また、色の印象を統計データで整理した「カラーイメージスケール(株式会社 日本カラーデザイン研究所 / 掲載許可を得ています)」も合わせて使うことで、色の方向性を固める際にも役立ちます。

配色とデザインの学習入門書として

配色の基礎を学べる

1章は人間の目の仕組みや心理効果から始まり、色彩検定でも扱われるような色の基礎をぎゅっとまとめています。 基礎知識がしっかり学べるという点で教科書として選択された実績を持っています。

デジタルとアナログの色の扱いを学べる

デジタルとアナログで表現できる色に違いが出ることについても1章で学べます。 デジタルもアナログもデザインする、したいという方におすすめです。
また、使用色一覧も3種類(CMYK、RGB、カラーコード)を用意しております。

パラパラめくるだけで、いつの間にか理論を学べる

配色でビジュアルのイメージを作るコツと、色が持つ心理効果をパラパラめくって読むだけでも学べます。 学習にも役立つ書籍にしたいと、著者が書籍の構成から提案しました。

実際の現場で悩んだ、実践的な解決方法を学べる

デザイナーである著者自身が実際に現場で悩み、学んできた配色の実践的な手法を4章にまとめています。 1章とあわせて、長く使える基礎知識につながる内容がたっぷり入っているのでぜひ活用してください。
 

紹介動画

長く使える配色本「配色デザイン良質見本帳」

※動画のリツイート企画は2022年 5/10〜5/20までです。
 

Q&A

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もちろんです! セミナーなどに持参してくださいませ。お会いできる場所でなら書きますよ!
 

読者の声や口コミ

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ブログでのご紹介など

techitoku.com
わたしがデザインしていく中で【配色】は本当に頭を悩ませます。 先輩たちの作品を見て と頭を抱えていました。 ということでレビューもとても良かったので読んでみました。 「配色デザイン良質見本帳」 えとえとこの本は、色についての理論に大部分のページを割いているのかな? と思ったのですが、「 見本帳」と書いてある通り「 見本」がメインです。 配色についてこれからも末永く参考にできそうなので、うちの本棚のレギュラー入り決定です。 それでは紹介していきます。 たくさんのページを割くのかな?と思っていた「 配色の基本」というパートはなんと11P~32Pまでしかありません。 ほとんどが実際の作品の 配色と 解説に割かれています。 しかし解説について物足りないということは一切なく、とても詳しく書いてあります。 過去読んだデザインの基本の本にも色について書いてありますが、当たり前ですが配色についてはこの本が一番詳しいです。 配色の理論的なところ、とても難しいです!1度じゃ理解しきれないので、ゆっくり勉強していきたいと思います。 まず1つの作品を見ながら配色と各色の使用されている 比率、色の 使い方についての解説が書いてあります。 そして同じ配色での別の作例が3パターン載っています。 配色の与える雰囲気や、実際の使用例が見れるのでイメージが鬼わきます。 とカテゴリーが分かれていて 自然系の配色探してるんだよなー とか ジムのチラシ作るんだよなー とか 必要な配色を探しやすいです。 前回紹介した本で「けっきょく、よはく。」というデザインの本がありますが、この本にもコラムで、実戦で役立ちそうな配色が紹介されてます。と記事にしました。 ですが、この本にはカラーコードなど詳細についての記載はありません。 しかし、「 デザイン配色良質見本帳 」には このように、ソフトで完全に再現できるようにCMYKカラー・RGBカラーそれぞれの数値を乗せてくれています。 最後の項で、配色に悩んだ時のヒントを教えてくれています。 ロゴの色を使用して統一感を出す。 配色に悩んだら、無彩色と金を活用する など実用的なヒントです。 配色のことだけを知るためだけの本というより、デザイン全般についての本といえます。 ネット上には、無料で様々な配色が見れるツールがたくさんあります。 私も今まで、この色を使いたいけど一緒に使ってなじむ色ってなんだろー。 と思った時などには 「配色 パターン ツール」 と検索して、無料の配色ツールを使っていました。 たくさんの配色パターンを見れるので、ネットのツールを使うのもいいのですが、ネットのツールでは実際の作例が見れないんですよね。 なので、「 配色デザイン良質見本帳 」と無料ツールの併用がオススメです。 私はこれからそうします笑 実際の作品が山ほど載っていて、それぞれの配色について解説してくれている「 配色デザイン良質見本帳 」 配色はもちろんですが、デザインについての勉強にもなりました。 わたしの家では、読んだら売る本がほとんどですが「 配色デザイン良質見本帳 」は晴れて本棚入り決定です。笑 皆さんも是非一度読んでみて、本棚入りバトルに参戦させてあげてください。笑
2022年デザインやイラストの配色の勉強に役立つ書籍・本 | designature
こんにちは、デザイナー・ブロガーの ゆっきー(@elcielo_design )です。   今回は、デザインなどの配色を学ぶ上で、 役に立つ書籍をまとめた記事になります。   配色の学習を始めようと決めた際、 教材として1番手に取り易いのは本ですよね。   ですが、実際に利用する書籍を探しても、 本当に数多くのものが販売されているので どれを購入するか迷ってしまうと思います。   そこで、配色を勉強するのに 役立つ本をジャンル別に紹介していきます。   「ジャンル別の配色の書籍」   下記でそれぞれ説明していきます。   「配色の基礎が学べる入門書」   今まで配色を学んだことがない人が、 基礎からきちんと学べるような書籍。     配色の基本知識からアイデア、 配色の実践まで学べる分かり易い書籍。     視覚デザイン研究所の デザインビギナーシリーズの1冊です。(手っ取り早く学びたいならお勧めの本)     初めに配色の基本を学んでその後、 具体例を数多く見ながら配色の王道を 順に勉強していける配色入門書の一冊。     配色の基本知識や色の選び方等が、 アカデミックに紹介されている書籍。     1色ずつ色別に時点形式で分かり易く 特徴を紹介した書籍。   「配色のアイデア本・色見本」   配色の基礎を学んだ後に見ることで、
プロデザイナーが初心者におすすめのデザイン勉強本を厳選して紹介! - 今、マジになる!!ブログ-元フリーターが好きなことで自分らしく生きる-
こんちはっす!脳内アーティストSHUN INANUMAです! インスタグラム でデザインのことを発信するにあたってかなり聞かれる質問があります。 「おすすめのデザインの本ってありますか??」 思い立ったが吉日!デザインの本をまとめ買いして読み込み、その中から 厳選したデザイン書籍を紹介することにしました! 読んで思ったけど、これ買うならこっちの本はいらないな。なんてのがかなりありました。 ですので 買って損をしないセレクトになってるかと思います! このまとめ記事では本の対象となる人を分け、星評価でオススメ具合をランク付けしてみました!(星評価順に並んでいます) これらを参考に買うべき本を決めてみてください! またデザインの勉強本に関しては電子書籍より紙の本をおすすめします。(電子書籍は辞書的な使い方に非常に不向きです!) それでは見ていきましょう! デザイナー必読のまとめ記事を作りました。ぜひご覧ください。 こちらは今回は購入してはないのですが、、、 数年前購入して、今でも学びが活きているので最初に紹介! デザインの基本原則を学ぶのにとってもオススメな本 です。持ってない方はマストな2冊となっております。 「なるほどデザイン」 おすすめ度 ★★★★★(マストな一冊) 対象: ノンデザイナー〜初心者 「ノンデザイナーズ・デザインブック」 おすすめ度 ★★★★★(マストな一冊) 対象: 初心者〜初心者脱出 2冊読むとずっと使えるデザインの原則を知ることができます! NGデザインとOKデザインの比較なら!!「やってはいけないデザイン」 おすすめ度 ★★★★☆(オススメできる) 対象: ノンデザイナー〜初心者 初心者のデザインの悩みに合わせた回答をビジュアル中心に解説してくれてる本です! ずばりこの本の内容を一言でまとめると、 ノンデザイナーから初心者ですぐに使えるノウハウが欲しい方におすすめの一冊! 例えば会社で資料のデザインを頼まれたや、初心者の状態で作らなければいけないタイミングで読むとすぐに使えるノウハウが満載です。 また やってはいけないデザインと、こうした方がいいというデザインの比較 があり、論理的に分かりやすい言葉で解説してくれてるのも良い! 文字よりもビジュアルを見て学びたいって人や、すぐに作らなきゃいけないデザインがある!なんて人は買いです! デザイン全般の基礎知識が欲しいなら!「デザイン入門教室」 おすすめ度 ★★★★☆(オススメできる) 対象: 初心者〜初心者卒業 レイアウト、写真と画像、配色、文字と書体、文章、インフォグラフィックとデザイン全般を取り扱っています。 ずばりこの本の内容を一言でまとめると、 カテゴリー全般を解説したデザインの教科書 そしてこの本の素晴らしいところが相当分厚い点。 これで2000円切るのは破格だと思う。 自分が今回買ったデザイン本の中で一番分厚かったです。 デザイン全般のことを教科書的に知りたい初心者や、今一度デザイン全般を復習したい中級者にもおすすめ! 配色を学ぶならこの本がオススメ!「配色デザイン良質見本帳」 おすすめ度 ★★★★☆(オススメできる) 対象: 初心者〜中級者 数ある色に関してのデザイン本の中からおすすめの一冊です。 ずばりこの本の内容を一言でまとめると、 基礎から応用も、実例を通してしっかり学べる配色の本 この本は 他の配色の本にはなかった、実際のプロのデザインを例に配色を紹介している点 が素晴らしかったです! また実例のカラー紹介だけでなく、しっかりとした解説があったのでその点がGOODすぎました! カラーについての本を探しているのであれば自信を持ってオススメできます! 初心者がレイアウトを学ぶならめちゃくちゃオススメ「伝わるデザインの基本」 おすすめ度 ★★★★☆(オススメできる) 対象: ノンデザイナー〜初心者 この本は過去にも読んだことがあり、すごく印象に残ってました。 初心者向けでとにかくわかりやすい本 改めて読んでみてもすごくよかったですね。ただ中級者を目指す方には物足りないかもしれません。そちらの方は下記で紹介している「レイアウト・デザインの教科書」をオススメします! デザイナー中級者を目指す人にオススメしたいレイアウトに関しての一冊 「レイアウト・デザインの教科書」 おすすめ度 ★★★☆☆(人によってはオススメできる) 対象: 初心者脱出〜中級者 タイトルの通り、 レイアウトに特化して解説している本 になります! ずばりこの本の内容を一言でまとめると、 初心者脱出した人向けのレイアウト学習本 ...